Размер видео: 1280 X 720853 X 480640 X 360
Показать панель управления
Автовоспроизведение
Автоповтор
副機長でもいざという時に機長に指示できるそうゆう関係性が素晴らしい。
コメントありがとうございます。おっしゃるとおりで、役職で上下はあってもいざというときはフラットになるのは素晴らしいですよね。
CRMの大切さは、いろんな事故事例を見ているとほんとによくわかる。CRMが適切であった為に搭乗者の命が救われた事故も数多くあるからね。有名どころではハドソン川の奇跡。その他、カンタス航空のエンジン爆発、ノースウエスト航空の方向舵固着、ブリティッシュ・エアウェイズの火山灰によるエンジンフレームアウト、キャセイパシフィックの超高速ランディングも適切なCRMのいい例だね。
機種上げをギリギリまで抑え、かつ滑走路端が近づくなか離陸したパイロット達の決断力には敬服します。動画で見る分には簡単そうですが実際にやるとなると相当怖いですよねこれ。USエアはハドソン川の奇跡が特に有名ですが、このような事例もあったことに驚いています。以前「アメリカの大手航空会社(特に大型機)は実績があったり腕の良いパイロットが飛ばしていることが多い」と聞いたことがあります。この動画を見てまさしくその通りだと思いました。
コメントをありがとうございます。滑走路の端が近づきつつも、でも離陸できないというジレンマは相当来るものがありそうです。。アメリカのパイロットは、一般的には軽飛行機での教官からコツコツとキャリアアップしていくので、メジャー航空会社にいるのであれば、色んな点で優れている人が多いかもしれません(なので大型機であっても軽飛行機に優しいです😊)。
ボストンの管制官が「クレイジー」だと言われる理由がよくわかりました。交差する滑走路を別々の管制官が捌き、ほとんど事故が起こってないのは「クレイジー」ですね。
たしかにクレイジーですね!砂をまいたのかコメントが滑ってなくて悔しいです🤣
砂撒いた甲斐があったぜ⭐️
@@現場のあかさんご蛇足で大スリップで草
離陸を続ける、離陸を抑止するの行動が両機でうまく噛み合っていたのが本当に良かったな…と。大きな空港は多かれ少なかれありそうな事態ですね
コメントありがとうございます。エアリンガス機のパイロットの証言が報告書に載っていないで、エアリンガス側の詳細は不明ですが、おっしゃるように、両機の行動がうまく噛み合ってほんとよかったと思います。。
@@kijokuron このような場合、船だと右手が航路を維持、左手が航路を変更する義務がありますが、飛行機も何かあるのでしょうか?離陸の判断が上手く別れたのが単に偶然だったとしたらおそろしすぎます。
@@bitbehindさまアメリカの航空法に優先権の規定がありますが、内容は船舶と同様です。従いまして、法に照らし合わせればUSエアウェイズ機に優先権(=そのまま上昇)があります。ただ、同時に交差しての離陸を想定した条文ではないと思うので、この事例の状況において法的にどうすれば正しかったのかは、議論の余地があると思います。
@@kijokuron 様、追加の解説ありがとうございました。ルールと逆の事をして結果的に助かったと考えると、両機のパイロットが個別に行った一瞬の判断が的確であり、奇跡に繋がったという事かもですね。とても感動しました。
こんにちは。一般的に言って、大型のものは小型のものより俊敏さに欠ける傾向があります。ですから、大型タンカーと小型漁船が衝突しそうになった時、仮に小型漁船に優先権があったとしても、一刻を争う場合は、小型漁船が回避行動をとらないことがあるでしょうか? そう考えると、本事例は決して偶然のことではなく、双方のパイロットがプロとしての当然の判断をしたまでのことと思われます。エアリンガス側のパイロットは、『エアウェイズ機が離陸しないのはおかしい。そうか、こちらの離陸を待っているのだ。』と瞬時に判断したのだと思います。一方を神判断とかいうことではなく、双方がプロの判断をしたと思われます。
150ノットで100メートル差というと、1.28秒差か、恐ろしすぎる
もっと言えば、両機合わせて448人、トルコ航空DC-10墜落事故を抜き、日航機墜落事故に次ぐ犠牲者を出しかねないインシデントでもあった。ただ、それを言っちゃうとエア・カナダ759は1091人に命の危険があったけどね。
交差する2機の飛行機の状況がとてもわかりやすかったです!駿河湾ニアミス事故の時よりさらに見やすく編集されていて、機場空論さんの絶え間ない努力が滲み出てますね…!インシデントのまとめも、事故とはまた違った学びを得ることができるため、毎度楽しみにしてます。これからも頑張ってください!
コメントをありがとうございます。言われてみると、ニアミスは駿河湾以来ですね!本人も忘れかけていました(笑) お褒めの言葉、大変励みになります〜😊
滑走路がクロスしてる空港がたくさんあるのでよくこういうニアミスが起こらないものだと思っていましたが、やはり起こった事もあるのですね。毎回クオリティーが高くてまるでNHKのドキュメンタリーを見ているような感覚になります。これからも素人にも分かりやすい動画を期待しています。
ageha0123さま、いつもコメントをありがとうございます。お褒めの言葉も励みになります😊実は航空無線を検索すると、同じようなシチュエーションで、かつ管制官が気づいて止まるよう叫ぶような事例がちらほらございます。。。
やっぱパイロットは判断力が鋭くないと出来ない仕事ですね。本当に尊敬しかないです。
副操縦士が「機首を押さえろ」というあたりから凄い緊迫感でした。大惨事にならなくて良かったです。恐ろしいインシデントです。
いつもコメントをありがとうございます。ほんとに紙一重感のあるインシデントだったと思います。
インシデントも結構やばいの多いですよね。日航機ニアミス、エアカナダの1000人以上の命の危険があったゴーアラ、大韓航空の秋田空港での誘導路への着陸、この他にも、離陸機、着陸機が複数絡むインシデントもみんなそれぞれに多くの原因がありました。
USエアウェイズから見たエアリンガス機の様子がよく分かり素晴らしい動画でした。離陸してしまっていたら直接ぶつからなくてもジェット後流で滑走路に墜落していたかもしれません。副操縦士の判断は素晴らしかったですね。
2機が互いに相手の離陸を待った場合も大惨事だったのでは?とゾッとしました
コメントをありがとうございます。USエアウェイズの滑走路は短く、エアリンガス側の滑走路は長いので、その辺で判断がわかれたかもと思いました(エアリンガスが気づいていた前提ですが)。エアリンガスのパイロットの証言は報告書に載っていないので詳細はわからないのですが、とはいえ、USエアウェイズと同じように抑えるって判断も可能性として十分ありえた話ですよね。。
エアリンガスの副操縦士は、席の特徴と飛行機の位置的に気付いてなかった可能性もありますね。とはいえ、機長の判断でエアリンガスが離陸しない場合も考えられますし、確かに、無線も通じていない中で交差出来たことは、最早奇跡だったのかもしれませんね。(仮にエアリンガスの操縦士らが瞬時にUSエアウェイズの浮上しない考えを読み取ることが出来たならそれはそれでスゴ技ですね)
1:21のボストンローガン空港のbird's eye viewが素晴らしいです!US Airways機長のshort take offも見事ですね。斎藤紘丈
ありがとうございます!
動画投稿ありがとうございます。テネリフェの悲劇と、同じような事故ですね。衝突はしてないものの、このような事故はやはり怖いですね。管制官の人数等は違いますが、ニアミス発生したときに、テネリフェ空港の事故と似ていたので衝突しなくて安心しました。
𝐌𝑖𝑦𝑎𝕟𝒪さま〜、いつもコメントをありがとうございます!いつぞやお約束したエンドロールにお名前を載せることを、ようやく果たせました😊事故には至っていないものの、要因と過程は似通っていますよね。。
こんにちは。本事例は、管制ミスであるのに対して、テネリフェの事故は、KLMオランダ航空のパイロットのミスが主原因だったのではないでしょうか? だとすれば、「似ている」のご指摘に違和感があります。
@@ossan83011 返信失礼します。事故の内容は確かに少し違いますが"空港"内での事故では似ていると言いたかったのです。ややこしい発言をしてしまいました。申し訳ごさいません💦
@@miyano1222 様 感性の違いを懐深く受け入れて下さいまして、有難うございます。
最近、特に導入部の美しい動画を楽しみに見るようになりました。作成大変と思いますが、今後も期待しています。
コメントありがとうございます。少しでも飽きずに見ていただけるよう工夫をしているところでして、評価いただき大変うれしいです😊今後ともどうぞよろしくお願い致します。
完全に管制官のミスとは言え滑走路が交差してるなんて怖いですね。本当に事故にならなくて良かったです。
相変わらずの高クオリティで、本当に凄いです!ありがとうございます!
いつもありがとうございます!お褒めの言葉、嬉しいです😊
副操縦士の危機感知の早さと判断の的確さが大勢を救いましたね。「テネリフェの惨事」の再発に至らなかったのは何より。交差している滑走路同士を同時運用しているというのもどうなんだろうと思ってしまいます。
コメントありがとうございます。交差の同時運用は、もちろん十分なノウハウがあったうえで行われていたと思いますが、人間に頼る部分が多ければどうしても綻びが出てきますよね。。
機場空論さんが、仰る通りまさに副操縦士の神判断だったと思います。それはそれとしても、混雑している空港で、交差している滑走路を別の管制官が管制しながら、同時に供用するって、どうなんだろうとは思います。
コメントありがとうございます。もちろん十分なノウハウとこの時点では必要な安全策は取られていたと思いますが、別々の管制であればいつか結局は起こっていた気がします。。
動画投稿ありがとうございます。相変わらずのハイクオリティで最高です。機場空論さんの動画にはこのBGMが一番しっくりきますね!
こちらこそコメントをありがとうございます。少しポップな感じがするので事故に使うのは控えているのですが、今回は実被害がない事例だったので久しぶりに使ってみました〜。個人的にもしっくりきました🤣
年始から立て続けの更新ありがとうございます。
こちらこそ、コメントありがとうございます!
これはいくら手順を定めていても運用が大変ですねぇ... ヒューマンエラーひとつで大惨事も起こりかねないし...
コメントをありがとうございます。おっしゃるように、機械的な防止策を取り入れないと、再び起こりかねないと思います。さらなる改善を検討するようなことがかいてあったので、何かしら導入されていると期待します…
管制官が使用滑走路をタッチしたら、それに交差する滑走路が赤信号になるとかしないといけませんねw
滑走路の構造自体が事故を誘発しやすいと感じる
交差滑走路は海外ではよくあるらしいよ日本でも仙台がそうだった気がする
US エアーウエーズの、パイロットって本当優秀だなぁー❗️ザレン バーガー機長 ハドソン川の奇跡🛬 常に乗客の命を守る事を心がけて居る気がします。機場空論さんの動画ってTVのニュースでも あげられないインシデントを、独自の調査でUPして下さる事に感謝します。感動です❣️
ありがとうございます!USエアウェイズは風通しの良い社風で、働く側の評判が良いと聞いたことがあります。そういった環境が優秀な方を生んだのかもしれませんね😊
USエアウェイズは企業風土的に臨機応変で上下関係に寛容でヒーローを生みやすいみたいですね。
コメントありがとうございます。おおむね人間関係は良好だったという噂を聞いたことがあります〜。
副操縦士の機転により衝突事故が起きなくて何より。 多忙を理由に失念されちゃたまったもんじゃない。
今回も素晴らしい動画ありがとうございます!!すごく勉強になります!!わかりやすさ抜群です!!大変だと思いますがお身体に気をつけて動画制作頑張ってください👍応援してます!!サウスウエスト航空1380便事故も扱ってほしいです!!よろしくお願いします。もし確認不足で既にアップされていたら申し訳ないです。
こちらこそ、いつもコメントをありがとうございます!1380便は、初期の頃にフライトレーダー24と航空無線を組み合わせた内容で解説をしております(なので、現在とはかなりテイストや説明方法が異なると思います…出来が怖くて見られませんが🤣)。ruclips.net/video/95MjGdpJDAU/видео.html
今回も興味深い動画をありがとうございます。最近の動画ではインシデントの起きた空港やその地域の紹介が入り、更に動画の内容が伝わりやすくなりました!今回の空港も説明が入ることによって、交差してる箇所を詳しく把握できました!今回のインシデントは飛行機の機体ではなく人為的なトラブルによって引き起こされた事ということで、期待の技術は日々進化していくとは思うのですが、人為的なトラブルではそうはいかないため、改めて怖いことだと感じました。USエアウェイズの機長が操縦桿を押し、機体を上がらないようにしたのは素晴らしい判断だと思いました。お身体に気をつけて動画制作頑張ってください!次回の動画も楽しみにしています!
こちらこそいつもコメントをありがとうございます!機械の進歩のスピードと人間の進歩のスピードは著しく差がありますもんね。もはや人間が機械に使われているといっても過言ではないかもしれません(^^;)
毎度の事ながら、事故の解説でその後の対策まで踏み込んで解説してくれるのはイイですね利用する方にしたらそっちのが重要な情報ですから
お褒めの言葉、大変励みになります😊 もともとは「目を背けたくなる事例がありつつも、それを教訓として活かしているので、今日の航空業界は安全であることを示したい」という制作理念があるため、対策はもっとも重要な要素のひとつだと認識しております。
やはり知らない事案はこう言ってはなんですが興味深いです。マニュアルにもなさそうなのでこんなケースの回避行動がバッティングする可能性もあり、まったく奇跡の幸運でした。
z potsさま、いつもコメントをありがとうございます。さまざま考えられた仕組みのうえで起こった事例は、たとえ実被害がなくても参考になる点が多いと存じます。
こういう時って状況的におかしいとは思っても「いやでも管制塔がOKしたし」的に、咄嗟に確証バイアスが働いてしまいそうですよね。咄嗟の状況でそのバイアスを抑え込み加速を止めた副操縦士、スゴいですね。
コメントありがとうございます。たしかに、管制塔から見えているだろうから…と気持ちを抑え込みそうなシチュエーションですよね。
管制官が正しい指示を出そうが間違った指示をしようが、操縦するのはパイロットですからね。副操縦士にはそういう意識が常にあったんだと思いますよ。きっと副操縦士のsubconsciousには航空安全は組織で守るものであり、誰かがミスをしても全力でカバーすることが重要なんだというものがあるんだと思います。
今回も動画投稿してくださりありがとうございます!事故にならなくて本当に良かったです...機場空論さんの動画のお陰で航空関係に興味を持ち始め、フライトレーダー24で飛んでいる飛行機を見るのが日課になりました😂これからも楽しみにしてます!☺️
ぬころぐさま〜、いつも丁寧なコメントありがとうございます!フライトレーダー24は無限に時間を取られるので危険なアプリ認定しています🤣
大変遅れてしまいましたが、新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。高品質な動画、今回も大画面テレビで見させて頂きました。今回はアメリカのボストンに連れていって頂き、ありがとうございました。際どいニアミスでしたが、何とか衝突が回避できて良かったです。でも再発防止については、ちょっと弱い様な気がしましたが、その後、何らかの形で改善されているのではと思いました。生協関係の仕事に従事しており、年末年始の不規則な勤務でコメントが遅れてしまい申し訳ありませんでした。機場空論さんの動画のアップを心待ちにして、仕事の方も頑張ります。重ね重ねとなりますが、今年もよろしくお願い致します。
丁寧なご挨拶をありがとうございます。こちらこそ、本年もどうぞよろしくお願い致します。大画面で見ると粗が出るかもなのでちょっと恥ずかしい反面、嬉しいです😊この事例の対策は人間側での対応を求めているので正直微妙かと思います。ただ、同時期にアメリカでは、滑走路に他機がいる場合には、それを滑走路上や滑走路入り口で知らせるライトの導入が進められていました。現在はボストンも導入されているので、それをみるに改善されたと思います。年末年始も不規則なお仕事とのことで、大変負担も大きいかと存じます。どうぞ無理なくご自愛くださいませ。
交差する滑走路は狭いエリアで多数の🛩が離着陸するには効率がよいでしょうけど、同じようなインシデントの発生率は確率が高そうですね😱🛬🛫
コメントをありがとうございます。航空無線を検索すると、交差する滑走路で同時に許可を出してしまい、管制官があわてて止めているような事例がいっぱい出てきます...(^^;)
これは神判断!!!羽田空港でも起こりうる事例のように感じましたね!連絡はめっちゃ大事!
以前から丁寧な動画だらけでしたが、今回は特にわかりやすいです。交差する滑走路で複数の機体がV1を超えてるとは、下手したら飛行機なのに飛ぶ前に衝突してしまう皮肉な事故にもなりますね。ところで、先日、火山が噴火して日本にも津波警報が例外的に発令されましたが、火山噴火の火山灰と聞くと1982年ブリティッシュ・エアウェイズ9便エンジン故障事故を連想し機場空論さんにありそうだなと即時頭に浮かんだ次第です。様々な航空事故解説動画がありますが、やはりここが真っ先に頭に浮かびます。いつもありがとうございます。
いつもご視聴ならびにコメントありがとうございます。そして噴火から航空機の事例が思い浮かぶとはさすがですね!😳 ご提示の事例はまだ扱ったことがないので、公式の報告書をググってみたのですが古い事例のためか見つかりませんでした…。なので、現状制作は難しいですが、資料が揃えられそうであれば候補に入れたいと思います。
@@kijokuron 素早いコメントありがとうございます。やはり情報が少ないですよね。ただ、その事故をもとに航空業界において火山灰の影響を測定するようになったと話に聞いたことがありまして関心があった次第です。お手数をおかけしました。時事ネタとしても良さそうでしたが、さすがに厳しそうですね。このチャンネルは公式文書などの正式な情報ソースが肝ですからお気になさらず!ご対応ありがとうございます!
今回も素晴らしい動画に魅入ってしまいました。クレイジーなボストンではやはりこの様なニアミスインシデントは発生していたのですね。この様な事例を対岸の火事ではなく、国内のクレイジーな空港(成田や羽田、中部、関空など)でも安全な航空管制に生かして欲しいと感じました。今回も勉強になりました。ありがとうございました。
こちらこそ、いつもコメントをありがとうございます!触りたくなるお名前でいつもニヤッとします🤣 航空業界は国をまたいでの連携も多いので、こういった教訓はおっしゃるようにどんどん活かしてほしいですよね。
大分滑走路配置が複雑な空港ですね。官制も大変そう
コメントをありがとうございます。全部をアクティブにするわけではないと思いますが、それでもすごい配置ですよね…。
浅識ですがテネリフェの無残な写真が思い出されました。時代も環境も異なりますが負傷者0はほっとしますし、地上に影響がないのも安堵。「機首を抑えろ」はkeep it down。短く明解な単語で回避と回復を計るのだと動画の趣旨とは違うところでも感心いたしました。最終調査報告書リンク、至れり尽くせりに感謝。門外漢でも楽しめます。
MR.Watsonさま、いつもコメントありがとうございます。紙一重の状況が起こったこと自体は良いことではないですが、おっしゃるように被害がなかったのは不幸中の幸いだと思います。また、調査報告書へのリンクは、動画を制作するにあたって報告書をもとにしていることを明確にする示すとともに、もし解釈を誤っていたときにご確認いただけるからという邪な思いもございます()
更新待ってました!
お待たせしました!
今日はお休みなので、最近見れていなかった動画を一気見させてもらいます😝
せんぱーい、いつもお疲れさまです〜!毎日残業で大変そうなのに、毎朝前向きな先輩のツイートをみて、自分も頑張ろーと元気をいただいています😊
@@kijokuron 見てくださってありがとうございます!お互いがんばりましょう🤩💚
これがあるから滑走路がクロスしてる空港は怖いんだよ。いつか絶対やらかすから。このインシデントもあと1つ悪天候とか夜間とかの不運が重なってたら大事故になってた。
コメントをありがとうございます。ほんと数秒の差だったので、まさにおっしゃるように、なにか悪条件がひとつでも重なっていれば大事故は十分に考えられますね。
ドキドキ感半端ないですね。咄嗟の判断力が凄い、日ごろのプロ意識の賜物でしょうね。それにしても大惨事にならなくてよかった。
混んでいる空港って怖いですね…ガラガラであくびしてるような空港も違う意味で怖いけど…美しい映像と編集、素晴らしいです。
忙しいとどうしても余裕がなくなりつつ、とはいえミスが許されないので、管制・運用する側はほんと大変だと思います…。
私の初恋の人はとある空港で管制官になりました。その人のことも想像しながら動画拝見させてもらっています!
うぽつです滑走路での衝突というとあのテネリフェ空港の件やリナーテ空港の件のような大惨事を思い起こしました今回のように管制官がミスるとコックピットのクルーだけで対処するのは難しいですね
コメントありがとうございます。特に周波数が違うとなるとかなり厳しいですよね…。
編集・アップお疲れ様です!6本の滑走路に4つのターミナル、、、、初っ端からアメリカの土地の広さにビックリしました笑 駿河湾上空の件もそうですが、ニアミスは奇跡的にぶつからずに済んだだけで、何か一つでも動作が遅れていれば飛行機同士が衝突していたと考えると物凄く怖くなりますね、、😱
いつもコメントありがとうございます!さすがアメリカ、すごい作りをしていますよね〜😱
@@kijokuron 日本では考えられないですよね!!いつか見に行ってみたいです笑
私達が知らない事故が起こっているんですね!😣2機の飛行機がそのまま離陸体制を取って至ら悲惨な事故になっていたことでしょう‼️咄嗟の判断でやり過ごした事は凄い事ですね❗機長さんの判断力がものをいいますね!😁ハラハラしました🤔😅✌️
久田勝代さま、コメントありがとうございます。事故や重大インシデントは、大変残念ながら過去の事例も含めると世界各地でが起こっています。ただ、その都度詳細な検証が行われ、さらに安全性を高めていくのが航空業界の強さだと思います。
複雑な状況なのに、分かりやすい解説で、複雑でないように見れました。こんな危険なインシデントが起きていたんですね。興味深いです。空港の形、忙しい、人間系のみの運用で、事故が起こってくれと言わんばかりの状況ですが、本当に改善できたのだろうか。。。遮断機付きの踏切にしないとダメなのでは(笑)
コメントありがとうございます。説明をわかりやすくするのに結構悩んだので、お褒めいただき大変嬉しいです😭この報告書の内容ですと再発待ったなしな感じですが、今は進入を示す灯火などがあるため、だいぶ改善されていると思われます〜。
これ両機が機首を下げる、離陸するって同じ判断してたら大惨事だったってことだよな…。
窓を見てた乗客は事の重大さに気づいて生きた心地はしなかったっでしょうね…
相対機のエンジン音も凄かったでしょうしね…
こっっっっっええええええ!!!管制官みたいなこういう多数のタスクを並行処理するの無理だわ昼時の混雑する飯屋とか、ホールも厨房もてんやわんやみたいなの、ああいうのも処理する店員さんたちすげえなあと思うもん
滑走路交差といえばFAAが出してるシカゴのオヘア空港であったユナイテッド機とアトラス機の交差の動画を思い出しますね。滑走路上は基本的に回避行動がすぐにとれないせいで少し間違った指示が飛ぶとすぐに事故に繋がるのが怖いところですね……
コメントありがとうございます。この事例を調べててFAAの動画を見つけましたが、素晴らしい出来だと思いました。地上滑走中だと、おっしゃるように、取れる選択肢が少ないので厳しいですよね…。
たまたま事故に至らなかっただけの事は飛行機事故に限らずよくある話です。日々の安全な運航のためにこれからも改善点はいくつでも出てくるとは思いますが、「煩雑」とか「人手不足」を理由にしてもらっては困りますね。
コメントをありがとうございます。まさにハインリッヒの法則ですね。そして、人間を理由にしてもいつまでも改善しないですよね。。
ご返信ありがとうございました。恥ずかしながら飛行機の事はよくわかならないことが多いので、こちらに出会ってきれいな動画や詳しい説明で少しばかりですが知識を蓄えることができ、感謝をしております。どんな事故であれ事件であれ、それが起こるに至るまでには慢心や過信などもあってこそ、結果として現れるのだとこちらの毎回動画を拝見していて、物事に当たるには真摯であり真剣でなければならい事の大切さを改めて胆に銘じた次第です。
滑走路が交差しているのは他でもあるけど、こんなニアミスがあるんだからきちんと官制しろとではなくて、そもそもの設計ミスではと思いますけどね。
再発防止策の手順改定はあまり意味がないような…。結局のところ、「確認の徹底」と言った感じでエラーチェーンは切れない気がしますね。
コメントをありがとうございます。結局は手順の厳格化なので、まさにおっしゃるように、あまり意味がないようにも感じます。もちろん改善の検討は続けるようなので、何らか対応はされているとは思いますが。。
〇〇の時は…××する。とか条件やら行動やら色々と多くて、聞くだけでも大混乱です。こんなの手順に明記するだけでは同じ事が起きそうに感じてしまいますが連絡の起点だったり、プロセスの部分にも変更があるので、しっかり運用されれば事故は防げそうですね。
これはテネリフェの再来になるところでしたね。
着陸は天候によってドキドキすることもあるけど、離陸は加速感で『行くぞ~!』って感じ。そんな時に重大インシデントなんてゾッとします。滑走路が交差していない空港か、のんびりとした空港を利用したいものです。
交差する滑走路を別々に管制するのはみるからに大変ですよね。超過密空港でもありますし。双方にアシスタントを2人付けて監視と連絡業務を補うくらいしか対策はなさそうな気もします。
複雑でかつ便数も多いので厳しいですよね。人間側だけの対策であればおっしゃるように人数を増やすしかないと思いますが限界な気もしますので、システム的な対応が必要なんでしょうねぇ。
滑走路ってこんな複雑に交差するものなんですね、初めて知りました。イメージで、一切交差などはせず、全て平行に設置されているのだろうと思っていました。
コメントありがとうございます。日本だと滑走路が交差している空港が少ないので、イメージがわかないですよねぇ😅
「0回視聴」で拝見できたので足跡残しときます^^インシデントの内容も分かりやすかったのですが、シミュレーターで2機のタイミングを合わせるのって大変だっただろうなと感心しております^^
iwish haru7xさま、いつもご挨拶をいただきありがとうございます。今回は実験的にやってみましたが凄まじいほど大変でした...(^^;)
@@kijokuron ですよね!凄まじいってなりますよね!!私だったらアングルは固定カメラで合成したかなぁと思います。機場空論さんのはドローンカメラで動いてるし、しかもコクピットビューもですから、シミュレーターとはいえ2機を、しかも絶妙なタイミングで飛ばさないことには撮れない映像ですよね。
仮に衝突して全滅ってなったら世界第3位の死者数を更新するところだったという…双方浮き上がり始めてた中でUSエアウェイズの副操縦士が神判断だったわね
まさに大きな被害になる可能性は十分にありましたよね…。報告書に載っていないので動画に含めておりませんが、副操縦士は世界的なパイロット組合から表彰をされております。
手順を改定しても、失念や思い違いなどで、まだまだ事故が起きる可能性が残ってるんでしょうね。
人間側での対策だと、結局は可能性は摘み取れないですよね。
動画のクオリティがすごい👏RWY04が5,600m西側にあったら15の機体もVrに達してないだろうからぶつかってた可能性あるな…US Airwaysのパイロットはサレンバーガーさんといいすごい人が多かった🤔
ありがとうございます!たしかに15R側の交差位置が奥だったことも、無事に切り抜けた条件のひとつですね〜
久し振りに拝見しました若干編集の雰囲気変わりましたね深夜のBSみたいですきですよこういうのw
ご視聴ありがとうございます!色々試している段階でして変なところもあるかもでしが、温かい目で見ていただければ幸いです(^^;)
この動画を見なければ知ることがなかっただろう事例だと思います衝突していたら歴史に残る大事故になってたでしょうね
コメントをありがとうございます。人数と状況を見るに、もし事故になっていれば、おっしゃるようにかなりの規模になっていたと思います…。
05年の事故に対して言ってもアレですが、管制官の負担をAIなどの複合補助システムで助けられないのかな?どの事故でも管制官が一番つらい印象がある。
さま、コメントありがとうございます。現状ではAIの活用は研究段階のようですが、近い将来導入されるのではないかと思います。passnavi.evidus.com/article/trend/201807/
やばかったですね。私もLogan Airportは良く利用していましたので。大体は早朝の6時UAのフライトでLAXに飛んでいました。
大陸横断の航空便憧れます〜😊
ボストンの紹介、映像だけでなく音もきれいで、見入ってしまいました。インシデントですが、言葉でのやり取りと記憶だけに頼ったシステムはいかがなものかと感じます。鉄道の閉塞機にように、機械や計算機にもう少し頼ることはできないものかと思います。
コメントありがとうございます。また、お褒めの言葉、大変励みになります😊報告書の改善策だと、おっしゃるように人間側での手順を厳格化しただけで、またミスが起こるように思えます。ただ、現在のローガン空港は、他機が滑走路にいる場合に色が変わる灯火が設置されているので、かなり安全になったと思います。
パイロットはよく気が付いたなと。時速280キロ以上で100メートルまで接近って、超ギリギリだと思いました。
右席で計器の監視もこなしながら見つけたのは、ほんとファインプレーだと思います
機首を上げていたら危なかったですね。大事故になるところでした。ファインプレーで回避できたから良かったものの・・・
まさに両機の判断が、上昇と滑走で分かれたのが大きかったですね。。
そう思うと2本の滑走路で捌いている成田空港ってすごくね。
空港の性質的に成田のほうが便数は少なそうですが、それでもすごいですよね。
もし両方が離陸しないもしくは上昇して回避するを選んだら:…
これ、一方が離陸してもう一方が離陸せずに通過したから良かったものの、両方が通過判断したらぶつかってたな。
コメントありがとうございます。それぞれの判断が噛み合ったからこその回避で、それでなければ、まさにおっしゃるように衝突の可能性がありますよね…。
ゼロナイナーを走るUS機の副操縦席から中央計器をみる視野に15Rが入りやすい(※)とはいえ、来るかもしれないという認識がなければ気づけず行動もできなかったでしょう。アクシデントと違ってインシデントは世間には知られず(私は知らなかった)、忘れられやすいものです。こうやって明解な動画で紹介してくださりありがとうございます。(※US機の副操縦席で交信担当というのがたぶん関係する4人のクルーの中で気づけるチャンスが最もありそうな位置と役割かと)
丁寧なコメントをありがとうございます。まさにかもしれない運転の精神ですね。USエアウェイズ機のほうがあとから離陸を許可されている点からも、おっしゃるように、もっとも全体が見えていた可能性はあると思います。
@@kijokuron 左席で操縦を担当する機長の認知が右席より遅れたのは合理的ですが、その後の副操縦士との一瞬の意思疎通といい、リカバリーの手際といい、わずかに得られたチャンスを最大に活かしたプロの手際であったと思います。この二人なら左右逆であっても同じ結果だった気がします。素人が思うに映像のうえでは機首上げをしてしまっていたとしてもきわどく避けているタイミングにみえます。しかしそのまま空中でエアリンガス機の後方乱気流につっこんでしまってただではすまなかったのではないかと考えると改めて恐ろしいインシデントです。
7:38~ 7:43あたりの動画(中央付近)で建物の屋上から道路へ駆け抜ける白い物体がありますが、あれは何ですか???
コメントありがとうございます。白い物体は自動車です。再現ソフトのバクで道路の判定が屋上にも及んでいるため、自動車が走ってしまったと思います。。
管制官にそんなに負担をかけないでほしいわ…あと、滑走路…交差しないように作ってよ😭
似たような空港で、デルタ航空とどの航空会社か忘れたけど、似た数字の便名で同時に離陸状態になって管制官が「ストップ!」と連呼して回避したヤツもありましたね。交差する滑走路はこういうのが怖いですね。立地とかでどうしても交差してしまうのは仕方ないですが。
どこかの動画のコメントで見たけど管制官やパイロットへの指示こそAIやナビに置き換え自動化出来ないのかなと?人が行っているから臨機応変に素早く対応ってのあるとは思うのだけど、今回も素晴らしい動画ありがとうございました。
こちらこそ、コメントをありがとうございます。予想外の事態のときの対処も必要なので、全部が全部機械任せは難しいと思いますが、定常的というか機械的な判断であれば、コンピューターやAIでの置き換えもありかなぁと思います。
機上空論さま、今回も美しい動画、ありがとうございます。2年ほど前のPrime AirのFirst Officerの機種下げで墜落に至った例を考えると、状況判断の大切さを身にしみて感じます。視野を広く、状況を常に把握、それでも事故、失敗は起きますが冷静に迅速に判断する大切さを感じます。少々、ローガンへ飛ぶのが怖くなりました。正直この滑走路の運用は、無理があると常々思います。。。ので。
ローガンは滑走路がかなり食い込んでますもんねぇ💦
@@kijokuron かなり恐ろしいConfigurationですね。SFOよりもRunwayの交差点が多いのがとても気になります。土地の狭さが影響しているようですが、アメリカでもかなり議論になっていますね。
まさちゅうせっつしゅうのしゅうと
米のコメディ系などで「Massachussetes 」のスペルを、暗記で言えるか?どうかが話題になります。余りにも「S」が多いので、多くの人が何処かでSを一個落とします。米の入国カードにきっちりスペルを書いたら、スペースが足りなくなりました。略してMAでいいのですが。通常は「Mass」です。総合病院は「Mass General」因みに我が家の光ファイバーで、ボストンのローカルTV局からの三大ネットワークが見られます。ああ、私の世代はThe Bee Gees のヒット曲「Massachussettes」を思い出します。
東エリアの管制官はスノーに近い状態だったのかな…改善後の方が煩雑になっている気もするけど、問題が解消していますように。
のら猫さま、いつもコメントをありがとうございます。対策は、東エリアの管制官が、ほんとに必要なときだけ15Rを気にするように主眼を置いたのかなぁと思いました。
5秒以内にって事は、5秒を超えて離陸許可までに時間がかかったって事ですよね。なおかつ管制官が忘れる程エアリンガスの滑走まで時間がかかったって事は、離陸許可後の時間も長かったのではと思ってしまいますね。ただそれを制約するのは機体の大きさとかもあって難しいのかな。
rozayamk2さま、大変鋭いコメントありがとうございます。動画にうまく盛り込めなくて恐れ入りますが、おっしゃるとおり、滑走路の使用許可からエアリンガス機への許可が出るまで、少し時間を要しております。時系列を示すと以下のようになります。西担当がエアリンガス機へ15R前で待機を指示(19:27:51) ↑10分間↓東担当が西担当へ「15Rのエアリンガス機を確認し、使用許可」と連絡(19:38:24) ↑45秒間↓西担当がエアリンガス機へ15Rからの離陸を許可(19:39:10) ↑5秒間↓東担当が15Rの使用許可を失念し、USエアウェイズ機へ09からの離陸を許可(19:39:15)
@@kijokuron わざわざ詳細を教えていただきありがとうございます。50秒は短い様で時間に追われてれば抜ける間隔でもありますね。こういう情報の取捨選択により非常に動画が見やすく、英語も読めないので今後も是非参考にさせて頂きます。
USの副長の咄嗟の判断が功を奏したけど、もしかしたらエアリン側も同じ判断してお見合いした可能性もあるんだよね。。。クロスした滑走路を見てて、こういうこと起きないのかな~?って漠然と思ってたけど、やっぱりあるんだね・・・
今回の動画を拝見してローガンを使うことが少し怖くなりました。管制官にミスがあってもパイロットがミスに気が付ける仕組みを作っていないのは正直驚きです。交差する滑走路には信号のようなものを付けることはできないのかと思いました。
コメントありがとうございます。最新の空港図を確認すると滑走路の状況を示すライトが設置されているとの記載があるので、滑走路が使用されていればパイロットも気づくことができるようです。
いつも興味深い動画をありがとうございます。グーグルアースで見ると22Lと22Rに挟まれた誘導路に『TAXI』って書いてありますが初めて見ました。過去に何か有ったのかな?と思っちゃいますね。
こちらこそ興味深いコメントをありがとうございます。まったく気づいていなかったのですが、でっかく書いてありますね!詳細はわからないので同じ誘導路かは不明ですが、ケープエアー機が2007年に誘導路へ降りた事例はあったようです。
7:35 内容と全然関係ないけど画面左下の道路に向かう車が建物の屋根から落下しててワロタ
マサチューセッツ州ってアナウンサー泣かせですねしかし綺麗な画像だなぁ・・・
いきなり言おうとしてもつまりやすい言葉ですよね(^^;)
今の技術なら空港のマップにどの機がどういう状態で何処に居るかとかモニターに表示できそうだけどなあ
コメントありがとうございます。少し古い事例なので、今ではより高い精度で位置が特定できる仕組みが導入されていると思います。
車や電車みたいに進入可否を伝える信号機をつけて解決できないのかな…
いろいろ改善策が出されたみたいだけど、どちらかの管制官が一回ミスをしただけで衝突のリスクが生じるという根本的な原因は変わってないと思う
US機の副機長GJで助かりましたね…😅ギリギリセーフ😰あってはならない😅
コメントありがとうございます😊 報告書に載っていないので動画に含めておりませんでしたが、副操縦士は世界的なパイロット組合から表彰をされております。
最近まためっちゃ編集凝り始めてません?…!
ほかのチャンネルさまの動画を見てるとまだまだだなぁと思い、色々試行錯誤を続けております(^^;)
交差するRWYを運用するのは難しいですね…負荷も軽減しなきゃならないし、連携も必要だし、手順が多い運用は、あまりよいシステムではありませんからね…(困)
コメントありがとうございます。便数が多いなかで交差する滑走路の同時運用は難易度が高いですよね。
こんなに交差して複雑な滑走路はミス誘発さているようにしか見えないですね。シンプルが一番!
事故を減らすのであれば、何事もシンプルが良いですよね
この超絶マルチタスク、私には無理><というか、超絶マルチタスクを人間にやらせる以上、ウッカリは不可避的に起こります。これはAIさんの得意分野なんでないかな。研究開発に期待。
できるかどうかはさておき、滑走路も交通信号のように機械的な方法で「交差滑走路の片方に使用許可がでたなら他の滑走路に警戒信号を発出する」みたいなシステムが作れませんかね……
コメントありがとうございます!現在は、他方の滑走路への航空機の進入を示すライトは設置されていますので、それで警戒を促すことになるかと思います。
今回の場合、間一髪で最悪の事態は免れることが出来て良かったと感じました。ただ、当方が推測するに日本式に言う「ヒヤリ、ハット」はあったはずだし。まだどこかの空港にも潜んでいる可能性も....いつも感じるのですが、グラフィクの繊細さは。まるで現実ほ見ている感じです。 👍
最後まで観ると管制官だけが悪くないのが伝わります。作りに問題があるだけならまだしも、離発着の混み合う時間に、順番待ちの航空機との連絡。無線の無駄な乱用がなかったかも気になりました。
コメントありがとうございます。煩雑かつ多忙な運用なので、このとき起こらなくてもいつかは起こっていたであろうと感じました。
某飛行場で滑走路増設で飛行場管制官が1人から2人運用に変わる時期にいたことがありますが、全部平行滑走路とはいえやはり一抹の不安感はありました。本事例で一応の対策はうたれているようですが、まだまだ個人のパフォーマンスに頼る部分があり、十分に防げる体制が整っているとは思えません。人の能力はコンディションでも変わるし、正確かつ定量的に測ることはできません。たとえば、滑走路使用が不適な状態であれば、マイクの送信ボタンが振動する仕組みを付けるとか、滑走路に設けられた信号灯が進入危険状態を表示するとか、スーパーバイザー以外に両管制官の専任コーディネーターを増員するとか、事例が発生した以上はコストを惜しんでいる場合ではないと思います。
1eptonさま、いつも鋭いコメントありがとうございます。人間側だけでなく、何かしら機械的な仕組みで対策をすべきとはそのとおりで、この時期に全米で、滑走路の状況を示す灯火(Runway status lights)の導入が検討されていました。この件が影響を与えたかはわかりませんが、チャートを見ると今現在は稼働しているとの記載がございます。ご参考:・ローガン空港のチャートの右下skyvector.com/files/tpp/2113/pdf/00058AD.PDF・Runway status lightsの説明[英語]en.wikipedia.org/wiki/Runway_status_lights
@@kijokuron さまご案内いただきありがとうございます、ASDE-Xの実運用もされてるようなのでかなりテコ入れされてるみたいですね。ASDE-Xは現物を見たことがないので見学してみたいものですが、いまなら地上滑走ぐらいはAI技術等で最適化もできそうに思います。ちなみにたとえ平行滑走路と言えど空中のトラフィックもいますので管制圏の分割でもしない限り心配事は残ります。
2005年に起きたことで、動画の締めに「煩雑にならないようエリア分けを改善出来ないか検討会を発足」とありましたが、その後結局どうする事にしたのか気になります。。又、本件インシデントを受けての対応が殆ど変わってないように思うのですが。。「15Rを使用している間は09の航空機は待機させておくこと」「09を通過したら報告」とありますが、本件は管制官が失念した事が原因となっていますので意味あるのかな?と思ってしまいました。「15Rを使用している間は09の航空機は待機」は管制官が失念しなければ本件インシデントが起きる前からやっていた事だと思いますし。。人間がやっている以上はヒューマンエラーは付き物ですが個人的には失念しないようにする為の何かの対策が必要ではないかと感じました。
コメントありがとうございます。このときに発足させた検討会でなにが改善されたかはわかりかねますが、同時期に、滑走路へ進入している機体がいることがわかる灯火の導入が全米で進められています。現在のローガン空港の資料を見るとその灯火が設置されているとの記載があるので、パイロット側も視覚的に把握しやすくなったと思います。
副機長でもいざという時に機長に指示できるそうゆう関係性が素晴らしい。
コメントありがとうございます。
おっしゃるとおりで、役職で上下はあってもいざというときはフラットになるのは素晴らしいですよね。
CRMの大切さは、いろんな事故事例を見ているとほんとによくわかる。
CRMが適切であった為に搭乗者の命が救われた事故も数多くあるからね。
有名どころではハドソン川の奇跡。その他、カンタス航空のエンジン爆発、ノースウエスト航空の方向舵固着、ブリティッシュ・エアウェイズの火山灰によるエンジンフレームアウト、キャセイパシフィックの超高速ランディングも適切なCRMのいい例だね。
機種上げをギリギリまで抑え、かつ滑走路端が近づくなか離陸したパイロット達の決断力には敬服します。動画で見る分には簡単そうですが実際にやるとなると相当怖いですよねこれ。USエアはハドソン川の奇跡が特に有名ですが、このような事例もあったことに驚いています。以前「アメリカの大手航空会社(特に大型機)は実績があったり腕の良いパイロットが飛ばしていることが多い」と聞いたことがあります。この動画を見てまさしくその通りだと思いました。
コメントをありがとうございます。滑走路の端が近づきつつも、でも離陸できないというジレンマは相当来るものがありそうです。。アメリカのパイロットは、一般的には軽飛行機での教官からコツコツとキャリアアップしていくので、メジャー航空会社にいるのであれば、色んな点で優れている人が多いかもしれません(なので大型機であっても軽飛行機に優しいです😊)。
ボストンの管制官が「クレイジー」だと言われる理由がよくわかりました。交差する滑走路を別々の管制官が捌き、ほとんど事故が起こってないのは「クレイジー」ですね。
たしかにクレイジーですね!砂をまいたのかコメントが滑ってなくて悔しいです🤣
砂撒いた甲斐があったぜ⭐️
@@現場のあかさんご蛇足で大スリップで草
離陸を続ける、離陸を抑止するの行動が両機でうまく噛み合っていたのが本当に良かったな…と。大きな空港は多かれ少なかれありそうな事態ですね
コメントありがとうございます。エアリンガス機のパイロットの証言が報告書に載っていないで、エアリンガス側の詳細は不明ですが、おっしゃるように、両機の行動がうまく噛み合ってほんとよかったと思います。。
@@kijokuron このような場合、船だと右手が航路を維持、左手が航路を変更する義務がありますが、飛行機も何かあるのでしょうか?離陸の判断が上手く別れたのが単に偶然だったとしたらおそろしすぎます。
@@bitbehindさま
アメリカの航空法に優先権の規定がありますが、内容は船舶と同様です。従いまして、法に照らし合わせればUSエアウェイズ機に優先権(=そのまま上昇)があります。ただ、同時に交差しての離陸を想定した条文ではないと思うので、この事例の状況において法的にどうすれば正しかったのかは、議論の余地があると思います。
@@kijokuron 様、追加の解説ありがとうございました。ルールと逆の事をして結果的に助かったと考えると、両機のパイロットが個別に行った一瞬の判断が的確であり、奇跡に繋がったという事かもですね。とても感動しました。
こんにちは。一般的に言って、大型のものは小型のものより俊敏さに欠ける傾向があります。ですから、大型タンカーと小型漁船が衝突しそうになった時、仮に小型漁船に優先権があったとしても、一刻を争う場合は、小型漁船が回避行動をとらないことがあるでしょうか? そう考えると、本事例は決して偶然のことではなく、双方のパイロットがプロとしての当然の判断をしたまでのことと思われます。エアリンガス側のパイロットは、『エアウェイズ機が離陸しないのはおかしい。そうか、こちらの離陸を待っているのだ。』と瞬時に判断したのだと思います。一方を神判断とかいうことではなく、双方がプロの判断をしたと思われます。
150ノットで100メートル差というと、1.28秒差か、恐ろしすぎる
もっと言えば、両機合わせて448人、トルコ航空DC-10墜落事故を抜き、日航機墜落事故に次ぐ犠牲者を出しかねないインシデントでもあった。
ただ、それを言っちゃうとエア・カナダ759は1091人に命の危険があったけどね。
交差する2機の飛行機の状況がとてもわかりやすかったです!駿河湾ニアミス事故の時よりさらに見やすく編集されていて、機場空論さんの絶え間ない努力が滲み出てますね…!
インシデントのまとめも、事故とはまた違った学びを得ることができるため、毎度楽しみにしてます。これからも頑張ってください!
コメントをありがとうございます。言われてみると、ニアミスは駿河湾以来ですね!本人も忘れかけていました(笑) お褒めの言葉、大変励みになります〜😊
滑走路がクロスしてる空港がたくさんあるのでよくこういうニアミスが起こらないものだと思っていましたが、やはり起こった事もあるのですね。
毎回クオリティーが高くてまるでNHKのドキュメンタリーを見ているような感覚になります。これからも素人にも分かりやすい動画を期待しています。
ageha0123さま、いつもコメントをありがとうございます。お褒めの言葉も励みになります😊
実は航空無線を検索すると、同じようなシチュエーションで、かつ管制官が気づいて止まるよう叫ぶような事例がちらほらございます。。。
やっぱパイロットは判断力が鋭くないと出来ない仕事ですね。
本当に尊敬しかないです。
副操縦士が「機首を押さえろ」というあたりから凄い緊迫感でした。
大惨事にならなくて良かったです。恐ろしいインシデントです。
いつもコメントをありがとうございます。ほんとに紙一重感のあるインシデントだったと思います。
インシデントも結構やばいの多いですよね。
日航機ニアミス、エアカナダの1000人以上の命の危険があったゴーアラ、大韓航空の秋田空港での誘導路への着陸、この他にも、離陸機、着陸機が複数絡むインシデントもみんなそれぞれに多くの原因がありました。
USエアウェイズから見たエアリンガス機の様子がよく分かり素晴らしい動画でした。離陸してしまっていたら直接ぶつからなくてもジェット後流で滑走路に墜落していたかもしれません。副操縦士の判断は素晴らしかったですね。
2機が互いに相手の離陸を待った場合も大惨事だったのでは?とゾッとしました
コメントをありがとうございます。
USエアウェイズの滑走路は短く、エアリンガス側の滑走路は長いので、その辺で判断がわかれたかもと思いました(エアリンガスが気づいていた前提ですが)。エアリンガスのパイロットの証言は報告書に載っていないので詳細はわからないのですが、とはいえ、USエアウェイズと同じように抑えるって判断も可能性として十分ありえた話ですよね。。
エアリンガスの副操縦士は、席の特徴と飛行機の位置的に気付いてなかった可能性もありますね。とはいえ、機長の判断でエアリンガスが離陸しない場合も考えられますし、確かに、無線も通じていない中で交差出来たことは、最早奇跡だったのかもしれませんね。
(仮にエアリンガスの操縦士らが瞬時にUSエアウェイズの浮上しない考えを読み取ることが出来たならそれはそれでスゴ技ですね)
1:21のボストンローガン空港のbird's eye viewが素晴らしいです!
US Airways機長のshort take offも見事ですね。斎藤紘丈
ありがとうございます!
動画投稿ありがとうございます。テネリフェの悲劇と、同じような事故ですね。衝突はしてないものの、このような事故はやはり怖いですね。管制官の人数等は違いますが、ニアミス発生したときに、テネリフェ空港の事故と似ていたので衝突しなくて安心しました。
𝐌𝑖𝑦𝑎𝕟𝒪さま〜、いつもコメントをありがとうございます!いつぞやお約束したエンドロールにお名前を載せることを、ようやく果たせました😊
事故には至っていないものの、要因と過程は似通っていますよね。。
こんにちは。本事例は、管制ミスであるのに対して、テネリフェの事故は、KLMオランダ航空のパイロットのミスが主原因だったのではないでしょうか? だとすれば、「似ている」のご指摘に違和感があります。
@@ossan83011 返信失礼します。事故の内容は確かに少し違いますが"空港"内での事故では似ていると言いたかったのです。ややこしい発言をしてしまいました。申し訳ごさいません💦
@@miyano1222 様 感性の違いを懐深く受け入れて下さいまして、有難うございます。
最近、特に導入部の美しい動画を楽しみに見るようになりました。作成大変と思いますが、今後も期待しています。
コメントありがとうございます。少しでも飽きずに見ていただけるよう工夫をしているところでして、評価いただき大変うれしいです😊今後ともどうぞよろしくお願い致します。
完全に管制官のミスとは言え滑走路が交差してるなんて怖いですね。本当に事故にならなくて良かったです。
相変わらずの高クオリティで、本当に凄いです!ありがとうございます!
いつもありがとうございます!お褒めの言葉、嬉しいです😊
副操縦士の危機感知の早さと判断の的確さが大勢を救いましたね。
「テネリフェの惨事」の再発に至らなかったのは何より。
交差している滑走路同士を同時運用しているというのもどうなんだろうと思ってしまいます。
コメントありがとうございます。交差の同時運用は、もちろん十分なノウハウがあったうえで行われていたと思いますが、人間に頼る部分が多ければどうしても綻びが出てきますよね。。
機場空論さんが、仰る通りまさに副操縦士の神判断だったと思います。
それはそれとしても、混雑している空港で、交差している滑走路を別の管制官が管制しながら、同時に供用するって、どうなんだろうとは思います。
コメントありがとうございます。もちろん十分なノウハウとこの時点では必要な安全策は取られていたと思いますが、別々の管制であればいつか結局は起こっていた気がします。。
動画投稿ありがとうございます。相変わらずのハイクオリティで最高です。機場空論さんの動画にはこのBGMが一番しっくりきますね!
こちらこそコメントをありがとうございます。少しポップな感じがするので事故に使うのは控えているのですが、今回は実被害がない事例だったので久しぶりに使ってみました〜。個人的にもしっくりきました🤣
年始から立て続けの更新ありがとうございます。
こちらこそ、コメントありがとうございます!
これはいくら手順を定めていても運用が大変ですねぇ... ヒューマンエラーひとつで大惨事も起こりかねないし...
コメントをありがとうございます。おっしゃるように、機械的な防止策を取り入れないと、再び起こりかねないと思います。さらなる改善を検討するようなことがかいてあったので、何かしら導入されていると期待します…
管制官が使用滑走路をタッチしたら、それに交差する滑走路が赤信号になるとかしないといけませんねw
滑走路の構造自体が事故を誘発しやすいと感じる
交差滑走路は海外ではよくあるらしいよ
日本でも仙台がそうだった気がする
US エアーウエーズの、パイロットって本当優秀だなぁー❗️ザレン バーガー機長 ハドソン川の奇跡🛬 常に乗客の命を守る事を心がけて居る気がします。機場空論さんの動画ってTVのニュースでも あげられないインシデントを、独自の調査でUPして下さる事に感謝します。感動です❣️
ありがとうございます!USエアウェイズは風通しの良い社風で、働く側の評判が良いと聞いたことがあります。そういった環境が優秀な方を生んだのかもしれませんね😊
USエアウェイズは企業風土的に臨機応変で上下関係に寛容でヒーローを生みやすいみたいですね。
コメントありがとうございます。おおむね人間関係は良好だったという噂を聞いたことがあります〜。
副操縦士の機転により衝突事故が起きなくて何より。
多忙を理由に失念されちゃたまったもんじゃない。
今回も素晴らしい動画ありがとうございます!!
すごく勉強になります!!
わかりやすさ抜群です!!
大変だと思いますがお身体に気をつけて動画制作頑張ってください👍
応援してます!!
サウスウエスト航空1380便事故も扱ってほしいです!!
よろしくお願いします。
もし確認不足で既にアップされていたら申し訳ないです。
こちらこそ、いつもコメントをありがとうございます!1380便は、初期の頃にフライトレーダー24と航空無線を組み合わせた内容で解説をしております(なので、現在とはかなりテイストや説明方法が異なると思います…出来が怖くて見られませんが🤣)。
ruclips.net/video/95MjGdpJDAU/видео.html
今回も興味深い動画をありがとうございます。
最近の動画ではインシデントの起きた空港やその地域の紹介が入り、更に動画の内容が伝わりやすくなりました!今回の空港も説明が入ることによって、交差してる箇所を詳しく把握できました!
今回のインシデントは飛行機の機体ではなく人為的なトラブルによって引き起こされた事ということで、期待の技術は日々進化していくとは思うのですが、人為的なトラブルではそうはいかないため、改めて怖いことだと感じました。USエアウェイズの機長が操縦桿を押し、機体を上がらないようにしたのは素晴らしい判断だと思いました。
お身体に気をつけて動画制作頑張ってください!
次回の動画も楽しみにしています!
こちらこそいつもコメントをありがとうございます!機械の進歩のスピードと人間の進歩のスピードは著しく差がありますもんね。もはや人間が機械に使われているといっても過言ではないかもしれません(^^;)
毎度の事ながら、事故の解説でその後の対策まで踏み込んで解説してくれるのはイイですね
利用する方にしたらそっちのが重要な情報ですから
お褒めの言葉、大変励みになります😊 もともとは「目を背けたくなる事例がありつつも、それを教訓として活かしているので、今日の航空業界は安全であることを示したい」という制作理念があるため、対策はもっとも重要な要素のひとつだと認識しております。
やはり知らない事案はこう言ってはなんですが興味深いです。マニュアルにもなさそうなのでこんなケースの回避行動がバッティングする可能性もあり、まったく奇跡の幸運でした。
z potsさま、いつもコメントをありがとうございます。さまざま考えられた仕組みのうえで起こった事例は、たとえ実被害がなくても参考になる点が多いと存じます。
こういう時って状況的におかしいとは思っても「いやでも管制塔がOKしたし」的に、咄嗟に確証バイアスが働いてしまいそうですよね。咄嗟の状況でそのバイアスを抑え込み加速を止めた副操縦士、スゴいですね。
コメントありがとうございます。たしかに、管制塔から見えているだろうから…と気持ちを抑え込みそうなシチュエーションですよね。
管制官が正しい指示を出そうが間違った指示をしようが、操縦するのはパイロットですからね。副操縦士にはそういう意識が常にあったんだと思いますよ。
きっと副操縦士のsubconsciousには航空安全は組織で守るものであり、誰かがミスをしても全力でカバーすることが重要なんだというものがあるんだと思います。
今回も動画投稿してくださりありがとうございます!
事故にならなくて本当に良かったです...機場空論さんの動画のお陰で航空関係に興味を持ち始め、フライトレーダー24で飛んでいる飛行機を見るのが日課になりました😂
これからも楽しみにしてます!☺️
ぬころぐさま〜、いつも丁寧なコメントありがとうございます!フライトレーダー24は無限に時間を取られるので危険なアプリ認定しています🤣
大変遅れてしまいましたが、新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します。
高品質な動画、今回も大画面テレビで見させて頂きました。
今回はアメリカのボストンに連れていって頂き、ありがとうございました。
際どいニアミスでしたが、何とか衝突が回避できて良かったです。
でも再発防止については、ちょっと弱い様な気がしましたが、
その後、何らかの形で改善されているのではと思いました。
生協関係の仕事に従事しており、年末年始の不規則な勤務で
コメントが遅れてしまい申し訳ありませんでした。
機場空論さんの動画のアップを心待ちにして、仕事の方も頑張ります。
重ね重ねとなりますが、今年もよろしくお願い致します。
丁寧なご挨拶をありがとうございます。
こちらこそ、本年もどうぞよろしくお願い致します。
大画面で見ると粗が出るかもなのでちょっと恥ずかしい反面、嬉しいです😊
この事例の対策は人間側での対応を求めているので正直微妙かと思います。ただ、同時期にアメリカでは、滑走路に他機がいる場合には、それを滑走路上や滑走路入り口で知らせるライトの導入が進められていました。現在はボストンも導入されているので、それをみるに改善されたと思います。
年末年始も不規則なお仕事とのことで、大変負担も大きいかと存じます。どうぞ無理なくご自愛くださいませ。
交差する滑走路は狭いエリアで多数の🛩が離着陸するには効率がよいでしょうけど、同じようなインシデントの発生率は確率が高そうですね😱🛬🛫
コメントをありがとうございます。航空無線を検索すると、交差する滑走路で同時に許可を出してしまい、管制官があわてて止めているような事例がいっぱい出てきます...(^^;)
これは神判断!!!羽田空港でも起こりうる事例のように感じましたね!連絡はめっちゃ大事!
以前から丁寧な動画だらけでしたが、今回は特にわかりやすいです。交差する滑走路で複数の機体がV1を超えてるとは、下手したら飛行機なのに飛ぶ前に衝突してしまう皮肉な事故にもなりますね。
ところで、先日、火山が噴火して日本にも津波警報が例外的に発令されましたが、火山噴火の火山灰と聞くと1982年ブリティッシュ・エアウェイズ9便エンジン故障事故を連想し機場空論さんにありそうだなと即時頭に浮かんだ次第です。様々な航空事故解説動画がありますが、やはりここが真っ先に頭に浮かびます。いつもありがとうございます。
いつもご視聴ならびにコメントありがとうございます。そして噴火から航空機の事例が思い浮かぶとはさすがですね!😳 ご提示の事例はまだ扱ったことがないので、公式の報告書をググってみたのですが古い事例のためか見つかりませんでした…。なので、現状制作は難しいですが、資料が揃えられそうであれば候補に入れたいと思います。
@@kijokuron 素早いコメントありがとうございます。やはり情報が少ないですよね。ただ、その事故をもとに航空業界において火山灰の影響を測定するようになったと話に聞いたことがありまして関心があった次第です。
お手数をおかけしました。
時事ネタとしても良さそうでしたが、さすがに厳しそうですね。このチャンネルは公式文書などの正式な情報ソースが肝ですからお気になさらず!
ご対応ありがとうございます!
今回も素晴らしい動画に魅入ってしまいました。
クレイジーなボストンではやはりこの様なニアミスインシデントは発生していたのですね。この様な事例を対岸の火事ではなく、国内のクレイジーな空港(成田や羽田、中部、関空など)でも安全な航空管制に生かして欲しいと感じました。
今回も勉強になりました。ありがとうございました。
こちらこそ、いつもコメントをありがとうございます!触りたくなるお名前でいつもニヤッとします🤣 航空業界は国をまたいでの連携も多いので、こういった教訓はおっしゃるようにどんどん活かしてほしいですよね。
大分滑走路配置が複雑な空港ですね。
官制も大変そう
コメントをありがとうございます。全部をアクティブにするわけではないと思いますが、それでもすごい配置ですよね…。
浅識ですがテネリフェの無残な写真が思い出されました。時代も環境も異なりますが負傷者0
はほっとしますし、地上に影響がないのも安堵。
「機首を抑えろ」はkeep it down。短く明解な単語で回避と回復を計るのだと動画の趣旨とは違うところでも感心いたしました。最終調査報告書リンク、至れり尽くせりに感謝。門外漢でも楽しめます。
MR.Watsonさま、いつもコメントありがとうございます。紙一重の状況が起こったこと自体は良いことではないですが、おっしゃるように被害がなかったのは不幸中の幸いだと思います。また、調査報告書へのリンクは、動画を制作するにあたって報告書をもとにしていることを明確にする示すとともに、もし解釈を誤っていたときにご確認いただけるからという邪な思いもございます()
更新待ってました!
お待たせしました!
今日はお休みなので、最近見れていなかった動画を一気見させてもらいます😝
せんぱーい、いつもお疲れさまです〜!毎日残業で大変そうなのに、毎朝前向きな先輩のツイートをみて、自分も頑張ろーと元気をいただいています😊
@@kijokuron 見てくださってありがとうございます!お互いがんばりましょう🤩💚
これがあるから滑走路がクロスしてる空港は怖いんだよ。いつか絶対やらかすから。
このインシデントもあと1つ悪天候とか夜間とかの不運が重なってたら大事故になってた。
コメントをありがとうございます。ほんと数秒の差だったので、まさにおっしゃるように、なにか悪条件がひとつでも重なっていれば大事故は十分に考えられますね。
ドキドキ感半端ないですね。咄嗟の判断力が凄い、日ごろのプロ意識の賜物でしょうね。
それにしても大惨事にならなくてよかった。
混んでいる空港って怖いですね…
ガラガラであくびしてるような空港も
違う意味で怖いけど…
美しい映像と編集、素晴らしいです。
忙しいとどうしても余裕がなくなりつつ、とはいえミスが許されないので、管制・運用する側はほんと大変だと思います…。
私の初恋の人は
とある空港で管制官になりました。
その人のことも想像しながら
動画拝見させてもらっています!
うぽつです
滑走路での衝突というとあのテネリフェ空港の件やリナーテ空港の件のような大惨事を思い起こしました
今回のように管制官がミスるとコックピットのクルーだけで対処するのは難しいですね
コメントありがとうございます。特に周波数が違うとなるとかなり厳しいですよね…。
編集・アップお疲れ様です!6本の滑走路に4つのターミナル、、、、初っ端からアメリカの土地の広さにビックリしました笑 駿河湾上空の件もそうですが、ニアミスは奇跡的にぶつからずに済んだだけで、何か一つでも動作が遅れていれば飛行機同士が衝突していたと考えると物凄く怖くなりますね、、😱
いつもコメントありがとうございます!さすがアメリカ、すごい作りをしていますよね〜😱
@@kijokuron 日本では考えられないですよね!!いつか見に行ってみたいです笑
私達が知らない事故が起こっているんですね!😣2機の飛行機がそのまま離陸体制を取って至ら悲惨な事故になっていたことでしょう‼️
咄嗟の判断でやり過ごした事は凄い事ですね❗機長さんの判断力がものをいいますね!😁ハラハラしました🤔😅✌️
久田勝代さま、コメントありがとうございます。事故や重大インシデントは、大変残念ながら過去の事例も含めると世界各地でが起こっています。ただ、その都度詳細な検証が行われ、さらに安全性を高めていくのが航空業界の強さだと思います。
複雑な状況なのに、分かりやすい解説で、複雑でないように見れました。
こんな危険なインシデントが起きていたんですね。興味深いです。
空港の形、忙しい、人間系のみの運用で、事故が起こってくれと言わんばかりの状況ですが、本当に改善できたのだろうか。。。
遮断機付きの踏切にしないとダメなのでは(笑)
コメントありがとうございます。説明をわかりやすくするのに結構悩んだので、お褒めいただき大変嬉しいです😭
この報告書の内容ですと再発待ったなしな感じですが、今は進入を示す灯火などがあるため、だいぶ改善されていると思われます〜。
これ両機が機首を下げる、離陸するって同じ判断してたら大惨事だったってことだよな…。
窓を見てた乗客は事の重大さに気づいて生きた心地はしなかったっでしょうね…
相対機のエンジン音も凄かったでしょうしね…
こっっっっっええええええ!!!
管制官みたいなこういう多数のタスクを並行処理するの無理だわ
昼時の混雑する飯屋とか、ホールも厨房もてんやわんやみたいなの、ああいうのも処理する店員さんたちすげえなあと思うもん
滑走路交差といえばFAAが出してるシカゴのオヘア空港であったユナイテッド機とアトラス機の交差の動画を思い出しますね。滑走路上は基本的に回避行動がすぐにとれないせいで少し間違った指示が飛ぶとすぐに事故に繋がるのが怖いところですね……
コメントありがとうございます。この事例を調べててFAAの動画を見つけましたが、素晴らしい出来だと思いました。地上滑走中だと、おっしゃるように、取れる選択肢が少ないので厳しいですよね…。
たまたま事故に至らなかっただけの事は飛行機事故に限らずよくある話です。
日々の安全な運航のためにこれからも改善点はいくつでも出てくるとは思いますが、「煩雑」とか「人手不足」を理由にしてもらっては困りますね。
コメントをありがとうございます。まさにハインリッヒの法則ですね。そして、人間を理由にしてもいつまでも改善しないですよね。。
ご返信ありがとうございました。恥ずかしながら飛行機の事はよくわかならないことが多いので、こちらに出会ってきれいな動画や詳しい説明で
少しばかりですが知識を蓄えることができ、感謝をしております。どんな事故であれ事件であれ、それが起こるに至るまでには慢心や過信などもあってこそ、
結果として現れるのだとこちらの毎回動画を拝見していて、物事に当たるには真摯であり真剣でなければならい事の大切さを改めて胆に銘じた次第です。
滑走路が交差しているのは他でもあるけど、こんなニアミスがあるんだからきちんと官制しろとではなくて、そもそもの設計ミスではと思いますけどね。
再発防止策の手順改定はあまり意味がないような…。
結局のところ、「確認の徹底」と言った感じでエラーチェーンは切れない気がしますね。
コメントをありがとうございます。結局は手順の厳格化なので、まさにおっしゃるように、あまり意味がないようにも感じます。もちろん改善の検討は続けるようなので、何らか対応はされているとは思いますが。。
〇〇の時は…××する。とか条件やら行動やら色々と多くて、聞くだけでも大混乱です。
こんなの手順に明記するだけでは同じ事が起きそうに感じてしまいますが
連絡の起点だったり、プロセスの部分にも変更があるので、しっかり運用されれば事故は防げそうですね。
これはテネリフェの再来になるところでしたね。
着陸は天候によってドキドキすることもあるけど、離陸は加速感で『行くぞ~!』って感じ。そんな時に重大インシデントなんてゾッとします。滑走路が交差していない空港か、のんびりとした空港を利用したいものです。
交差する滑走路を別々に管制するのはみるからに大変ですよね。超過密空港でもありますし。
双方にアシスタントを2人付けて監視と連絡業務を補うくらいしか対策はなさそうな気もします。
複雑でかつ便数も多いので厳しいですよね。人間側だけの対策であればおっしゃるように人数を増やすしかないと思いますが限界な気もしますので、システム的な対応が必要なんでしょうねぇ。
滑走路ってこんな複雑に交差するものなんですね、初めて知りました。イメージで、一切交差などはせず、全て平行に設置されているのだろうと思っていました。
コメントありがとうございます。日本だと滑走路が交差している空港が少ないので、イメージがわかないですよねぇ😅
「0回視聴」で拝見できたので足跡残しときます^^
インシデントの内容も分かりやすかったのですが、シミュレーターで2機のタイミングを合わせるのって大変だっただろうなと感心しております^^
iwish haru7xさま、いつもご挨拶をいただきありがとうございます。
今回は実験的にやってみましたが凄まじいほど大変でした...(^^;)
@@kijokuron ですよね!凄まじいってなりますよね!!私だったらアングルは固定カメラで合成したかなぁと思います。機場空論さんのはドローンカメラで動いてるし、しかもコクピットビューもですから、シミュレーターとはいえ2機を、しかも絶妙なタイミングで飛ばさないことには撮れない映像ですよね。
仮に衝突して全滅ってなったら世界第3位の死者数を更新するところだったという…双方浮き上がり始めてた中でUSエアウェイズの副操縦士が神判断だったわね
まさに大きな被害になる可能性は十分にありましたよね…。報告書に載っていないので動画に含めておりませんが、副操縦士は世界的なパイロット組合から表彰をされております。
手順を改定しても、失念や思い違いなどで、まだまだ事故が起きる可能性が残ってるんでしょうね。
人間側での対策だと、結局は可能性は摘み取れないですよね。
動画のクオリティがすごい👏
RWY04が5,600m西側にあったら15の機体もVrに達してないだろうからぶつかってた可能性あるな…
US Airwaysのパイロットはサレンバーガーさんといいすごい人が多かった🤔
ありがとうございます!たしかに15R側の交差位置が奥だったことも、無事に切り抜けた条件のひとつですね〜
久し振りに拝見しました
若干編集の雰囲気変わりましたね
深夜のBSみたいですきですよこういうのw
ご視聴ありがとうございます!色々試している段階でして変なところもあるかもでしが、温かい目で見ていただければ幸いです(^^;)
この動画を見なければ知ることがなかっただろう事例だと思います
衝突していたら歴史に残る大事故になってたでしょうね
コメントをありがとうございます。人数と状況を見るに、もし事故になっていれば、おっしゃるようにかなりの規模になっていたと思います…。
05年の事故に対して言ってもアレですが、管制官の負担をAIなどの複合補助システムで助けられないのかな?
どの事故でも管制官が一番つらい印象がある。
さま、コメントありがとうございます。
現状ではAIの活用は研究段階のようですが、近い将来導入されるのではないかと思います。
passnavi.evidus.com/article/trend/201807/
やばかったですね。私もLogan Airportは良く利用していましたので。大体は早朝の6時UAのフライトでLAXに飛んでいました。
大陸横断の航空便憧れます〜😊
ボストンの紹介、映像だけでなく音もきれいで、見入ってしまいました。
インシデントですが、言葉でのやり取りと記憶だけに頼ったシステムはいかがなものかと感じます。鉄道の閉塞機にように、機械や計算機にもう少し頼ることはできないものかと思います。
コメントありがとうございます。また、お褒めの言葉、大変励みになります😊
報告書の改善策だと、おっしゃるように人間側での手順を厳格化しただけで、またミスが起こるように思えます。ただ、現在のローガン空港は、他機が滑走路にいる場合に色が変わる灯火が設置されているので、かなり安全になったと思います。
パイロットはよく気が付いたなと。
時速280キロ以上で100メートルまで接近って、超ギリギリだと思いました。
右席で計器の監視もこなしながら見つけたのは、ほんとファインプレーだと思います
機首を上げていたら危なかったですね。大事故になるところでした。
ファインプレーで回避できたから良かったものの・・・
まさに両機の判断が、上昇と滑走で分かれたのが大きかったですね。。
そう思うと2本の滑走路で捌いている成田空港ってすごくね。
空港の性質的に成田のほうが便数は少なそうですが、それでもすごいですよね。
もし両方が離陸しないもしくは上昇して回避するを選んだら:…
これ、一方が離陸してもう一方が離陸せずに通過したから良かったものの、両方が通過判断したらぶつかってたな。
コメントありがとうございます。それぞれの判断が噛み合ったからこその回避で、それでなければ、まさにおっしゃるように衝突の可能性がありますよね…。
ゼロナイナーを走るUS機の副操縦席から中央計器をみる視野に15Rが入りやすい(※)とはいえ、来るかもしれないという認識がなければ気づけず行動もできなかったでしょう。アクシデントと違ってインシデントは世間には知られず(私は知らなかった)、忘れられやすいものです。こうやって明解な動画で紹介してくださりありがとうございます。
(※US機の副操縦席で交信担当というのがたぶん関係する4人のクルーの中で気づけるチャンスが最もありそうな位置と役割かと)
丁寧なコメントをありがとうございます。まさにかもしれない運転の精神ですね。USエアウェイズ機のほうがあとから離陸を許可されている点からも、おっしゃるように、もっとも全体が見えていた可能性はあると思います。
@@kijokuron
左席で操縦を担当する機長の認知が右席より遅れたのは合理的ですが、その後の副操縦士との一瞬の意思疎通といい、リカバリーの手際といい、わずかに得られたチャンスを最大に活かしたプロの手際であったと思います。この二人なら左右逆であっても同じ結果だった気がします。
素人が思うに映像のうえでは機首上げをしてしまっていたとしてもきわどく避けているタイミングにみえます。しかしそのまま空中でエアリンガス機の後方乱気流につっこんでしまってただではすまなかったのではないかと考えると改めて恐ろしいインシデントです。
7:38~ 7:43あたりの動画(中央付近)で建物の屋上から道路へ駆け抜ける白い物体がありますが、あれは何ですか???
コメントありがとうございます。白い物体は自動車です。再現ソフトのバクで道路の判定が屋上にも及んでいるため、自動車が走ってしまったと思います。。
管制官にそんなに負担をかけないでほしいわ…
あと、滑走路…
交差しないように作ってよ😭
似たような空港で、デルタ航空とどの航空会社か忘れたけど、似た数字の便名で同時に離陸状態になって管制官が「ストップ!」と連呼して回避したヤツもありましたね。
交差する滑走路はこういうのが怖いですね。立地とかでどうしても交差してしまうのは仕方ないですが。
どこかの動画のコメントで見たけど管制官やパイロットへの指示こそAIやナビに置き換え自動化出来ないのかなと?
人が行っているから臨機応変に素早く対応ってのあるとは思うのだけど、
今回も素晴らしい動画ありがとうございました。
こちらこそ、コメントをありがとうございます。
予想外の事態のときの対処も必要なので、全部が全部機械任せは難しいと思いますが、定常的というか機械的な判断であれば、コンピューターやAIでの置き換えもありかなぁと思います。
機上空論さま、今回も美しい動画、ありがとうございます。
2年ほど前のPrime AirのFirst Officerの機種下げで墜落に至った例を考えると、状況判断の大切さを身にしみて感じます。視野を広く、状況を常に把握、それでも事故、失敗は起きますが冷静に迅速に判断する大切さを感じます。
少々、ローガンへ飛ぶのが怖くなりました。正直この滑走路の運用は、無理があると常々思います。。。ので。
ローガンは滑走路がかなり食い込んでますもんねぇ💦
@@kijokuron かなり恐ろしいConfigurationですね。SFOよりもRunwayの交差点が多いのがとても気になります。土地の狭さが影響しているようですが、アメリカでもかなり議論になっていますね。
まさちゅうせっつしゅうのしゅうと
米のコメディ系などで「Massachussetes 」のスペルを、暗記で言えるか?どうかが話題になります。余りにも「S」が多いので、多くの人が何処かでSを一個落とします。米の入国カードにきっちりスペルを書いたら、スペースが足りなくなりました。略してMAでいいのですが。通常は「Mass」です。総合病院は「Mass General」因みに我が家の光ファイバーで、ボストンのローカルTV局からの三大ネットワークが見られます。
ああ、私の世代はThe Bee Gees のヒット曲「Massachussettes」を思い出します。
東エリアの管制官はスノーに近い状態だったのかな…
改善後の方が煩雑になっている気もするけど、問題が解消していますように。
のら猫さま、いつもコメントをありがとうございます。対策は、東エリアの管制官が、ほんとに必要なときだけ15Rを気にするように主眼を置いたのかなぁと思いました。
5秒以内にって事は、5秒を超えて離陸許可までに時間がかかったって事ですよね。
なおかつ管制官が忘れる程エアリンガスの滑走まで時間がかかったって事は、離陸許可後の時間も長かったのではと思ってしまいますね。
ただそれを制約するのは機体の大きさとかもあって難しいのかな。
rozayamk2さま、大変鋭いコメントありがとうございます。動画にうまく盛り込めなくて恐れ入りますが、おっしゃるとおり、滑走路の使用許可からエアリンガス機への許可が出るまで、少し時間を要しております。時系列を示すと以下のようになります。
西担当がエアリンガス機へ15R前で待機を指示(19:27:51)
↑10分間↓
東担当が西担当へ「15Rのエアリンガス機を確認し、使用許可」と連絡(19:38:24)
↑45秒間↓
西担当がエアリンガス機へ15Rからの離陸を許可(19:39:10)
↑5秒間↓
東担当が15Rの使用許可を失念し、USエアウェイズ機へ09からの離陸を許可(19:39:15)
@@kijokuron わざわざ詳細を教えていただきありがとうございます。50秒は短い様で時間に追われてれば抜ける間隔でもありますね。こういう情報の取捨選択により非常に動画が見やすく、英語も読めないので今後も是非参考にさせて頂きます。
USの副長の咄嗟の判断が功を奏したけど、もしかしたらエアリン側も同じ判断して
お見合いした可能性もあるんだよね。。。
クロスした滑走路を見てて、こういうこと起きないのかな~?って漠然と思ってたけど、
やっぱりあるんだね・・・
今回の動画を拝見してローガンを使うことが少し怖くなりました。管制官にミスがあってもパイロットがミスに気が付ける仕組みを作っていないのは正直驚きです。交差する滑走路には信号のようなものを付けることはできないのかと思いました。
コメントありがとうございます。最新の空港図を確認すると滑走路の状況を示すライトが設置されているとの記載があるので、滑走路が使用されていればパイロットも気づくことができるようです。
いつも興味深い動画をありがとうございます。
グーグルアースで見ると22Lと22Rに挟まれた誘導路に『TAXI』って書いてありますが初めて見ました。
過去に何か有ったのかな?と思っちゃいますね。
こちらこそ興味深いコメントをありがとうございます。まったく気づいていなかったのですが、でっかく書いてありますね!詳細はわからないので同じ誘導路かは不明ですが、ケープエアー機が2007年に誘導路へ降りた事例はあったようです。
7:35 内容と全然関係ないけど画面左下の道路に向かう車が建物の屋根から落下しててワロタ
マサチューセッツ州ってアナウンサー泣かせですね
しかし綺麗な画像だなぁ・・・
いきなり言おうとしてもつまりやすい言葉ですよね(^^;)
今の技術なら空港のマップにどの機がどういう状態で何処に居るかとかモニターに表示できそうだけどなあ
コメントありがとうございます。少し古い事例なので、今ではより高い精度で位置が特定できる仕組みが導入されていると思います。
車や電車みたいに進入可否を伝える信号機をつけて解決できないのかな…
いろいろ改善策が出されたみたいだけど、どちらかの管制官が一回ミスをしただけで衝突のリスクが生じるという根本的な原因は変わってないと思う
US機の副機長GJで助かりましたね…😅ギリギリセーフ😰あってはならない😅
コメントありがとうございます😊 報告書に載っていないので動画に含めておりませんでしたが、副操縦士は世界的なパイロット組合から表彰をされております。
最近まためっちゃ編集凝り始めてません?…!
ほかのチャンネルさまの動画を見てるとまだまだだなぁと思い、色々試行錯誤を続けております(^^;)
交差するRWYを運用するのは難しいですね…
負荷も軽減しなきゃならないし、
連携も必要だし、
手順が多い運用は、あまりよいシステムではありませんからね…(困)
コメントありがとうございます。便数が多いなかで交差する滑走路の同時運用は難易度が高いですよね。
こんなに交差して複雑な滑走路はミス誘発さているようにしか見えないですね。シンプルが一番!
事故を減らすのであれば、何事もシンプルが良いですよね
この超絶マルチタスク、私には無理><
というか、超絶マルチタスクを人間にやらせる以上、ウッカリは不可避的に起こります。
これはAIさんの得意分野なんでないかな。研究開発に期待。
できるかどうかはさておき、滑走路も交通信号のように機械的な方法で「交差滑走路の片方に使用許可がでたなら他の滑走路に警戒信号を発出する」みたいなシステムが作れませんかね……
コメントありがとうございます!現在は、他方の滑走路への航空機の進入を示すライトは設置されていますので、それで警戒を促すことになるかと思います。
今回の場合、間一髪で最悪の事態は免れることが出来て良かったと感じました。
ただ、当方が推測するに日本式に言う「ヒヤリ、ハット」はあったはずだし。
まだどこかの空港にも潜んでいる可能性も....
いつも感じるのですが、グラフィクの繊細さは。まるで現実ほ見ている感じです。 👍
最後まで観ると管制官だけが悪くないのが伝わります。
作りに問題があるだけならまだしも、離発着の混み合う時間に、順番待ちの航空機との連絡。
無線の無駄な乱用がなかったかも気になりました。
コメントありがとうございます。煩雑かつ多忙な運用なので、このとき起こらなくてもいつかは起こっていたであろうと感じました。
某飛行場で滑走路増設で飛行場管制官が1人から2人運用に変わる時期にいたことがありますが、
全部平行滑走路とはいえやはり一抹の不安感はありました。
本事例で一応の対策はうたれているようですが、まだまだ個人のパフォーマンスに頼る部分があり、
十分に防げる体制が整っているとは思えません。
人の能力はコンディションでも変わるし、正確かつ定量的に測ることはできません。
たとえば、滑走路使用が不適な状態であれば、マイクの送信ボタンが振動する仕組みを付けるとか、
滑走路に設けられた信号灯が進入危険状態を表示するとか、
スーパーバイザー以外に両管制官の専任コーディネーターを増員するとか、
事例が発生した以上はコストを惜しんでいる場合ではないと思います。
1eptonさま、いつも鋭いコメントありがとうございます。
人間側だけでなく、何かしら機械的な仕組みで対策をすべきとはそのとおりで、この時期に全米で、滑走路の状況を示す灯火(Runway status lights)の導入が検討されていました。この件が影響を与えたかはわかりませんが、チャートを見ると今現在は稼働しているとの記載がございます。
ご参考:
・ローガン空港のチャートの右下
skyvector.com/files/tpp/2113/pdf/00058AD.PDF
・Runway status lightsの説明[英語]
en.wikipedia.org/wiki/Runway_status_lights
@@kijokuron さま
ご案内いただきありがとうございます、ASDE-Xの実運用もされてるようなのでかなりテコ入れされてるみたいですね。
ASDE-Xは現物を見たことがないので見学してみたいものですが、いまなら地上滑走ぐらいはAI技術等で最適化もできそうに思います。
ちなみにたとえ平行滑走路と言えど空中のトラフィックもいますので管制圏の分割でもしない限り心配事は残ります。
2005年に起きたことで、動画の締めに「煩雑にならないようエリア分けを改善出来ないか検討会を発足」とありましたが、その後結局どうする事にしたのか気になります。。
又、本件インシデントを受けての対応が殆ど変わってないように思うのですが。。
「15Rを使用している間は09の航空機は待機させておくこと」「09を通過したら報告」とありますが、本件は管制官が失念した事が原因となっていますので意味あるのかな?と思ってしまいました。
「15Rを使用している間は09の航空機は待機」は管制官が失念しなければ本件インシデントが起きる前からやっていた事だと思いますし。。
人間がやっている以上はヒューマンエラーは付き物ですが個人的には失念しないようにする為の何かの対策が必要ではないかと感じました。
コメントありがとうございます。このときに発足させた検討会でなにが改善されたかはわかりかねますが、同時期に、滑走路へ進入している機体がいることがわかる灯火の導入が全米で進められています。現在のローガン空港の資料を見るとその灯火が設置されているとの記載があるので、パイロット側も視覚的に把握しやすくなったと思います。